いやあ、あったかいですねえ。観戦日和ですよね!和食さと、て美味しいよね。

さて、2013シーズン、J1リーグ戦、第十一節です!
大宮負けましたね。ここまで来たら行くとこまで行って欲しいよねー。なんて話していたので少し残念です。マリノスは不調の名古屋に競り勝って大宮との勝ち点を縮めました。あと、湘南がシーソーゲームをものにしましたね!

さて、新潟です。今節はアウェイで鳥栖と対戦です。昨シーズンは勝てなかった相手ですし、今年はナビスコでも負けている相手です。がむしゃらにハイプレスをしかけて来る印象があって、Jの中でも、難敵、と思ってる他サポーターも多いんじゃないかなー。しかし、鳥栖のホーム、ベストアメニティスタジアムは良いスタジアムですなー。画面から観てる分でもかっこいいですね。いつかいってみたいなあ。

さてスタメンですが、今節は左SBキムジンスが怪我で欠場。代わりに坪内が入ります。2トップは田中達也と好調川又堅碁。そしてスタートからボランチに成岡、右のハーフに三門が入りました。これまでと役割を入れ替えた形に。これまでもゲーム中に入れ替わることはありましたが、スタートから、というのはありませんでした。ですが、成岡のボランチ起用、いつも良い感じなので楽しみです。

ゲーム開始。いきなり試合が動きます。
右からのCKを川又がニアに飛び込みヘッドで先制!マーカーを振り切って、完全にフリーでボールを捉えられました。なんと三戦連続ゴール。これは…。確変でなく、覚醒であって欲しいですなー。
これでだいぶ楽になりました。タイプの似た両チームの対戦なだけに、走り負けることはしたくない。効果的にゲームを進めるのにうってつけの状況です。なにせ相手がボールを持ってくれる展開になるのです。しかも人数をかけて。一点ビハインドなわけなので、前にボールを運びたくなる。そこにプレスをかけて、攻撃を少しでも遅らせる、良ければ奪う。すると、相手が人数をかけて攻撃に出ているので、カウンターがかかりやすい。そんな状況が出来上がりました。まあ、当然人数をかけられるわけなんで、プレスを交わされたりで、失点のリスクもあるわけですがねー。
しかしまあ、この辺は上手く行くもんで、鳥栖もなかなか前にボールを運べない状況が続きました。MF野田を中心にいくつかチャンスも作りますが連続して良い時間帯を作れず。しかし、この野田は良い選手だなあ。スケール感があるよね!
で、追加点。高い位置まで追っていた成岡がボールを奪い川又へ。成岡がそのまま左サイドのスペースに出たところへ
ボールが入り、DF二人を引きつけるとワンタッチで中央にリターン。フリーの川又がダイレクトで二点目!
いやー、理想的な展開でした。完全にやりたいサッカーに嵌った形でした。
その後はスコア動かずで前半終了。

うん。良いです。
とても良い。全体で見ると、鳥栖がボールを持つ時間がやや多かったんですが、持たせていた印象です。人数が揃っている時は危な気なくゲームをコントロールできていました。

さて後半。
やはり同じような展開に。しかし、隙をつかれます。プレスをかけたところをかわされて、中央にディフェンスの人数が揃っていないところで、右サイドからクロスを上げられます。鳥栖FW豊田に気を取られたところで、ノーマークの野田に決められました。組織的に守れないとこうなりますよねえ。
後半ここまでこういう場面を作られていましたが、集中して跳ね返していたので残念。
一点は仕方ない。修正して次を抑えれば良いのですが、鳥栖に勢いがいかなければ良いのにな。
とか思ってたら、突き放します。
またも高い位置で奪ったボールからチャンスが。レオシルバの奪ったボールが田中達也へ。そこからペナルティエリアに入った川又の足元へ。この田中達也の早いボールが良かった。相手DFが寄せ切れないタイミングで川又の足元に収める事が出来ました。ここからは川又の個人技が生きます。利き足の左足で切り返してシュートコースを作ると、右足でシュート。見事ハットトリックを達成しました。
うぅ…、嬉しい…涙がヤバイ…。
今まで、ブラジル人FWの活躍ばかりが目立った新潟で、ようやく日本人エースたり得る選手が…。高卒ルーキーの時代から五年…。開花してくれました。
これで三試合で五ゴールと、完全にブレイク。
まあ、なんと言うか、3-1でこのまま試合終了。もうこれ以上書くのめんどくさいので、堅碁最高!新潟がんばれ!で締めます。
あー!嬉しいなあ!
見とけよ!こっから上位行ったる!

あ、今週ライブあるよ

うえだ。
 
どうも。GWも終わりますね!浮かれ切りましたか!?

と言う訳で連戦真っ只中のJ1リーグ戦、第十節です。
今節は時間がそこそこあって、各会場をちらちらみてました。大宮さんマジ止まらないです。セレッソは浦和相手に好ゲームでした。
後はやっぱり柏、工藤のゴラッソでしょうか。凄かったです。マリノスは終了間際の兵藤のシュートがポストに弾かれるなど、運もなかった気がしましたが、ゲームを作り切れなかった印象でした。

そんなこんなで沢山観れてほくほくです。でも疲れたなー。なので短めに。

と言う訳で新潟です。今節はホームで昇格組の甲府と。なかなか好調で、現在順位は新潟より上。とは言え勝たねばなりません。
スタメン。前節のメンバーから藤田に替わって田中達也。期待の川又、川口は続けてスタメン。いやー、このメンツは多くのサポーターが望んでたんじゃないかなあ。ぶっちゃけ。
さて、ぶっちゃけついでに今節は完全に新潟ペースで終始ゲームを進められました。積極的にボールホルダーにプレスを90分間かけ続けられました。シュート数こそ少なかったものの、支配できた。しかし、そのプレスの隙をついて、甲府のカウンターがゴール前、シュートまで持ち込まれる場面も。また、プレッシングの意識が強過ぎ、ボールホルダーに人数を割き過ぎてペナルティエリアの中でブロックを作れずに、フリーの相手を作ってしまう事もありました。失点シーンはまさにそれでした。

まあ、失点シーンとかどーでもいいです。

後半です。川又です。二戦連続、J1ホーム初ゴールです。左サイドでボールを受けたキムジンスがワンタッチで前線に抜け出した田中亜土夢へ。クロスを川又がヘッド。ネットを揺らしました。ここまで甲府DF土屋のマークに苦しんでいた川又でしたが、上手くマークを外してのゴールでした。流れもスピーディで素晴らしかったです。
覚醒したのかなあ。してくんないかなあ。毎試合ゴールして欲しいなあ。だってこんなに嬉しいんだもの!
その後も新潟ペース。川又の枠を捉えたシュートがGKに弾かれるなど、惜しいチャンスもありましたが、追加点は無し。押せ押せの良い時間になかなか点が取れないのは、残念でした。
1-1で引き分け。

うーん。追い付いた。迫力をみせた。でも、内容からすると、勝たなくてはいけないゲームでした。悔しい…。
でも、絶対、方向性は間違ってないと思います。これを突き詰めて行くだけです。よくなってきている感じがするんだよなー。
また次節。


さて、old led lambは期待の若手FW、鈴木武蔵の怪我を心配する集団ですが、時折音楽とか言うものをやってみたり、その一環として、ライブっていう楽しげなものをやる集団です。
5/17に渋谷のLUSHでライブだよ!来てね!
あとコメントくれ!今回はなんか雑だけど仕方ねーよね!
残留まで、後、何節だろうか…。


うえだ。
 
どうも。GWもど真ん中ですかね。

2013シーズンJ1リーグ戦第九節です。今節は清水エスパルスと対戦です。清水と言えば、ラジオで一緒だったPEACEの大坪君がサポーターだったり。舞台行けなくて本当にごめんなさい。ギリッギリまで予定が合わせられず・・・。
他会場では大宮が勝って首位キープ。磐石ですね。凄みがありますよね、最近の大宮さん。マリノスは鹿島と終了間際の得点で劇的に追いつきました。

試合。
スタメンは前節後半のメンバー。川又、成岡の2トップに、右SHには藤田。右SBに18歳川口尚紀。柳下監督、この形に一定の手応えがあったんでしょう。実際いい動きを前節してましたし。
対する清水は石毛がスタメン復帰。CBのヨンアピンが欠場。この辺りがどう出るかでした。

ゲーム開始。
清水は今のJのチームの中では異質な印象があって、とにかくピッチを横に広く使ってくるチームです。両ワイドが張り出して、素早い速攻とサイドアタックと繰り出してくる、てイメージです。
対する新潟はまず守備から入ります。全体をコンパクトに保って、ボールホルダーにプレスを連動してかけていき、奪ったボールを手数をかけずにゴール前まで運んでいくのが今シーズンに形でしょうか。
ぶっちゃけ今節は新潟のいい形がなかなか作れませんでいた。チームコンセプト的に言えば前半は、得失点を別にすればワーストに近しい内容だったような。それでもチャンスが作れていたのは川又、川口あたりの質の良さでしょうか。前半10分、川口のクロスから川又がニアに飛び込み、こぼれたボールを成岡がダイレクトでシュート。これは外れましたが、二人の積極性が生んだチャンスだったように思います。
しかし内容はやや清水ペースだったような。やはりあれだけピッチを広く使われるとなかなか効果的に攻撃に即つながるプレスがかけられないですね。最後のところはなんとか耐えてくれました。
28分に藤田が下がって、田中達也が入りました。藤田、なかなか積極性が出せずでした。柳下監督はアグレッシブに前に向かえない選手には手厳しい印象があるのでなんとなく納得の交代。前節後半のプレーを期待していたんでしょうが・・・。
しかしこれでボールが収まるポイントが増えることに。恐らく川又は今チーム内で一番プレッシャーの中でボールを収められるFWの選手ですし、田中達也もゲームメイクに参加できるし、レオシルバ、成岡は言わずもがな。
とは言え前半の内容はあまりよくなかったので正直耐えて後半勝負かな。と思っていたので、前半0-0で終わってくれたのは僥倖でした。

後半。やはりボールを持たされている印象でスタート。とは言えいい形を作れました。右サイド成岡に入ったボールをワンタッチで抜け出た川口へ。川口が持ち込んで冷静に中央の田中亜土夢にパス。FWが前へ出て、DFをひきつけて、空いたスペースに入った田中亜土夢を川口が良く見ていました。シュートまでは持込めませんでしたが、素晴らしい内容の攻撃でした。
そのプレーの後に得たスローインから得点が生まれます。右サイド、三門、田中達也とダイレクトで繋いだボールをここも川口がダイレクトで折り返し。GKの出られない絶妙なボールが入ります。このクロスを川又堅碁がヘッドでゴール。川又。J1初ゴールとなりました。嬉しい!!堅碁のゴールは本当に嬉しいです。またアシストの川口もユース出身でこれもまた嬉しい得点になりました。
このあとも成岡川口の右サイドからチャンスを作ります。川口のグラウンダーのクロスを田中亜土夢がシュート。これは枠外へ。今シーズンは亜土夢、こう言うシーンが多すぎる気がします。たのむよ。
しかしこのあとまたもビッグチャンスが。左サイドで田中亜土夢が田中達也へパス。密集したエリアの中で、スペースに飛び出す亜土夢にリターン。少しタッチが流れたところに川又がサポートに入り、流したボールを成岡がコースにきっちり流し込んで新潟が追加点を奪います。これは今シーズン一番の形じゃないでしょうか。各々の関係性と距離感が素晴らしく、前線四人のチームワークで奪った得点になりました。これで成岡は今シーズン3点目。チーム得点王です。
いやあ、気分いいですね。終盤にまたセットプレイで取られたけどね。黒河は頑張っているんですが、どうしても東口と比較してしまうんですよね。
なんやかんやあって、2-1で勝利。マリノス戦以来、1試合振りの勝ち点3です。


なんというか、勝利ももちろん嬉しいんですが、生え抜き選手の活躍が何より嬉しいのはなんなんですかね。もう本当に嬉しいですよ。ということで、勝ち点を10に伸ばしました。あと30は欲しいです。
また次節。


そうそう、そういえばold led lambというサッカー大好き集団がいまして、なんかライブとかいう、楽器なるものを使って楽しむ。みたいなものをやるらしいですよ。みんな素直じゃないのでサッカーとかよくわかんねえし、みたいな感じですがそんなことないのに、なんでライブ?っていうものをやるのかなあ?

ライブ来てね!

うえだ
最近飲みに行ったお店のトイレはマジ世紀末です。分かり辛いですが、お外の空き地に繋がってます。
 
ゴールデンウイークですね!ゴールデン!今年は皆さんどれだけ休めるんですかね。僕はさっぱりです。

さて。
2013シーズン、J1リーグ戦、第八節です。アルビレックス新潟はホーム、東北電力ビッグスワンで鹿島との対戦でした。
他会場の結果をみると、大宮が柏に快勝。リーグ戦の無敗記録を19まで伸ばした、のかな?とにかく凄いです大宮さん。

試合試合。
スタメンは2トップを入れ替えました。岡本、川又の2人に。そして、大注目だった右SBにユース育ちで新加入の川口がプロ初先発となりました。直前のナビスコカップで良いプレイをみせていたので可能性ありそうだなとは思っていたのですが、まさかほんとにスタメンとは。この川口、年代別代表に選ばれたりと期待の若手なんです。

さてゲームの入り、いきなりやられました。新潟ペースで進んだスタートでしたが、一瞬の隙をつかれます。中盤でボールを受けた鹿島柴崎がマークのレオシルバを反転してかわすと、そのままボールを持ち込み、やや遠めながらシュート。ブレながらも強烈なボールはGK黒河の手を弾いてゴールへ吸い込まれます。これで鹿島先制。
試合後、柳下監督も言ってましたが、これはシュートを褒めるしかないかなあ。ゴラッソでした。
その後も内容的にはほぼ新潟ペースで進みます。これでなかなか点が取れないのが今年の新潟でもあります…
その中で、注目の川口。対面のジュニーニョをほぼ完璧に抑えていました。攻撃でも再三良い上がりをみせていて、初先発とは思えないパフォーマンスでした。
試合はそのまま0-1で前半終了。

後半です!
新潟にメンバー交代。FW岡本に代わって藤田。アクシデントでしょうか?この試合、実はベンチにFW登録の選手がいなかったんですよね。そんなこんなで、交代の藤田が右SHへ。成岡がトップに入りました。
思わぬ交代でしたが藤田に期待したいところです。スタメン争いのライバル川口の躍動に発奮して欲しいところ!
おか思っていたら失点。CKからダヴィに決められました。またセットプレーから…。今シーズン、流れの中で完璧に
崩されたシーンが殆ど無いだけに、セットプレーでの失点は勿体無いんだよなあ。
これで0-2。所謂危険なスコアてやつです。ここまで複数得点の無い新潟に当てはまるかは微妙ですがね…へへ。
この辺りから前述の
藤田から中央に良い折り返しが来はじめます。良いタイミングで相手DFラインと駆け引きしてボールを受け、クロス。という彼の良い所が出始めて来ました。
するとついに。その藤田のクロスから成岡がゴール。素晴らしい崩しでした。相手DFの寄せが甘かったとは言え内容のある良いゴールで一点返します。
ここから反撃!という所でしたが、またセットプレー、CKから失点。こちらは相手DF山村のゴールでした。どちらの失点も弾き返しきれず、運悪く相手の前にボールが転がった感じとも捉えられますが、二度もあるとちょっとねえ…。
試合終了間際、大井のゴールで3-2まで迫りますが、ここまで。ホームで痛い敗戦となりました。

正直負けるゲームではなかった気がします。2、3本の決定機を決められないツケが結果に現れたと言うか…。
ですが明るい話題も。やはり18歳川口。かなり期待が持てる内容でした。個人的にはこのまま出続けて欲しいです。
藤田も一列前でアシストも決めましたし、生きるのはやはりあのポジションなんでしょう。相手SBの背後に効率よく入って行く形が確立されれば、素晴らしい武器になりそうです。

なんにせよ悔しいんですがね!あばばばはばば!

また次節!では!

うえだ。
こちらはモナレコードのドリンクカウンターに描いてあったお馬さん。
 
おはようございます
ご無沙汰してますギターの田崎です
最近ではチャイで名を上げています
たまにはブログでも書こうと思いまして

昨日ですね、秋葉原に行ってきました
行ってきたと言っても、バイトに行く前の、小一時間くらいですが
思い返してみたら、秋葉原に行った記憶がなくて、小さいころに来たかもしれないけど、もしかしたら二回目とか三回目くらいなんじゃないかな、と
まあ、なんで行ったのかというと、ハードオフと電気シェーバー見るついでに、一人でふらふらしたかったんですよね
そんなときありますよね
あまり行ったことない街でのふらふらは大好きです
一人もやもやさまぁーず状態です

ブックオフのCDコーナー漁るのは大好きなんですけど、ハードオフも好きです
ただ、秋葉原のハードオフは、楽器、オーディオ専門と聞いて、前から行って見たかったんです
特にジャンクコーナーが見たくて行ったみたいなところがありました
結果、なんにもなくて残念でしたね
あととても狭くて、もう行かないです
収穫というか、これは!と思ったのは、PAiSTEの20インチのライドがあって、1970年製(1980年製だったかも?)のものだそうで、いにしえ感がかっこよかった
しかも、ブランドロゴも筆記体で、すごいイケてた!
ライドのことはよく分かりませんが、爪で小さくシャーンって叩いてきました

次に、ヨドバシカメラで、電気シェーバーを見ました
ヒゲが濃過ぎて、とかじゃないんですが、電気シェーバーの未来的なフォルムがかっこいいなと前から思っていて、特にPHILIPSの三点倒立みたいな、またはミュウツーの手みたいなあの刃が堪りません
値段も調べると案外安いのもあって、3000円くらいで買えました
使うのが楽しみです
そういえば、電気シェーバーコーナーで、おばさんが店員さんに、腕とか体毛に使うにはどれがいいか聞いていて、店員さんは、ヒゲ専用なので…と何度も言っているのに聞かない変な人がいました
なので、会話の隙間を狙って、シェーバーに関する質問をして助けてあげました
シェーバーコーナーなのに、体毛処理を目論む女性が粘っていたことが衝撃的でしたね

とそんなこんなで、バイトに行かなきゃいけなかったので、あまり余裕がなかったんですが、秋葉原を楽しめました
また行きたい
またどっかのあまり降りたことのない街で一人もやもやさまぁーずでもしてブログに書きたいと思います

さて次のライブは
5/1の下北沢mosaicです
初めて出るハコで、ポストロック系統のイベントとのことで楽しみですね
詳細はliveにありますのでご確認の上、お誘い合わせて、是非チケット予約をしてください

それでは!

田崎


Jaga Jazzist / Animal Chin

 
いやあ、寒いですね。春とか嘘つきですよ。絶許ですよ。うえだです。

さて、2013シーズン、J1リーグ戦第七節です。あいにくの雨と気温になりました。我がアルビレックス新潟にとって恵みの雨となるか、てとこですね。
相手は開幕6連勝中の横浜Fマリノスでした。絶好調ですね。
知り合いにマリノスサポーターのお兄さんがいて、毎週サッカー談義を二人で繰り広げているんですが、ちょっと今シーズン明暗が分かれていて苦々しい思いをしているんで、なんとかこの思いを打開したいなあなんて思っています。

新潟、スタメンはいつも通り。一方マリノスは中盤の底、富澤に替わって小椋。昨シーズンからこの富澤はキーマンの一人になっていたので正直ラッキーかな。て感じでした。前節の名古屋戦ではダニルソンにかなりやられてしまっていたので、中盤の構成力が少しでも落ちてくれるとありがたい。という感じ。

前半、やや新潟ペースでゲームを進められました。とはいえ概ね拮抗した、集中力の高いゲームに。今シーズンの新潟の戦い方として、いかにボールホルダーにプレスをかけ続けられるか?というところがあります。マリノス側はそれをかわして行きたい旨は見られるのですが、選手がこらえきれずに前線へのロングボールに局面局面で判断を切り替えるという場面が見られました。こうなるとお互いの良いところが出にくい緩慢なゲームになりそうなところでしたが、要所でお互いにゴール前まで運ぶ場面、シュートまで持ち込む場面があって、それを集中良く弾き返す。と言う緊張した展開に。前半10分過ぎくらいの連続してコーナーキックを新潟が得た場面ではかなり押し込んでいただけにモノにできれば良かったんですが。
そんななか新潟側にアクシデントが。前半35分にFWブルーノ・ロペスが負傷で川又に交代。
サポーター的にはですね、この川又という選手は本当に期待の選手なんですよ。昨シーズンは岡山にレンタルに出て、J2で18ゴールを奪い、成長して帰ってきてくれました。
その川又と田中達也の2トップに。比較的に田中達也がトップの位置から引いてきてボールを引き出す楔役をこなすのに対して川又がポスト、及び相手SBの裏へ抜け出す役目をバランスよくこなしているようでした。どちらもこの試合ではキャラクターをしっかり出していい関係だったように思います。
ゲーム自体は球際が激しく、締まった、拮抗した展開でゴールは生まれず前半終了。

おや、なかなかいいんじゃないの?特に川又がゲームにスムーズに入り込んでいて、慌てずにボールを収める場面も見られました。ここまでなかなか出場時間も短い中でゲームへの入り方が難しかったように感じていただけに期待しちゃいます。

後半も両チーム共に選手交代は無し。
後半も前半同様、お互いに球際が厳しくなかなかゴール前までボールを運べない展開に。ここまで両チーム共に一試合でのシュート数が多いチーム同士なんですが、中盤でバチバチ当たりあって、シュートになかなか持ち込めません。ですが流れはどことなくマリノス側に。セットプレイとそのこぼれ球からチャンスを作っていきます。
こうなると皆さん中村俊輔ですよ。ほんとに相手チームにいると嫌すぎます。このゲームでは終始流れの中では良いところを潰せていたんですが、セットプレイの怖さはキッカーに干渉出来ないのが本当に恐ろしいです。ですが集中力高く守りきっていました。
すると33分、キム・クナンがクリアしたボールが成岡の足をかすめつつ川又の足元へ。そこからDFラインの間に抜け出した途中出場の岡本へ。ここから岡本の個人技が光りました。対面の中澤、右から戻ってきたドゥトラを右足でのシュートフェイントと細かい左足のタッチでスペースに一瞬でボールを運びます。そこから豪快なシュートをファー側のサイドネットに突き刺しました。そんなこんなで新潟先制!
キタ・・・キテシマッタ・・・
ここから恐怖の一点差で終盤に向かいます。心臓に悪すぎるよこんなの。セットプレイ、キライ・・・。
前線に上がってる栗原、マジコワイ・・・。
デモカッタ・・・。勝ったでー!!!!

やたー!最高や!

思えば昔から上位チームによくわからないタイミングで勝つチームだったりしますアルビレックス新潟。なんにせよホーム初勝利。スワンに行きたいなあ。私をスワンに連れてって!
次節はホームで鹿島です。ホームで二戦続けてやれるのはいいなあ。間にアウェー、ナビスコ鳥栖戦がありますが、そちらは気分次第でやります。ぶっちゃけ勝敗次第?


さて、何度も言いますが、old led lambは新潟県の聖籠町でトレーニングをしているアルビレックス新潟を応援したり、稀に集まって音楽なるものをして、珠にライブなるものを行うラブリーな集団なんですが、ライブをやるんですよ。
もう書くのめんどいからLIVEページを見てみてね!
あとコメント下さい!コメント乞食です!
 
はい。昨日、4/13はライブをしました。と言うかTHE MANかっこいい!と言う日に。凄まじい。本当に凄い。自分らの演奏したその少し後に、あんな凄まじいライブを観れて本当に良かったです。5/5にアルバムが出るらしいよ!

さて。
2013シーズンのJ1、第六節です。名古屋グランパスとアウェイで。そうそう、我がアルビレックス新潟は直前のナビスコカップ負けましたよー。泣きそうになるほどひでー内容でね!
今回はリーグ戦です。

まあ、結論から言うと、負けましたよ!結果以上にボッコボコです。0-2。早い時間に先制されると、相手FW、二十歳の田中、MF小川を捕まえられず立て続けに失点。
そこから立ち直れずに無惨に散りました。

んー。なんというか、要所でミスがデスギタンデスカネ。ああ、ミスがおこるとどうしても…。相手CBが強固なだけになかなか決定的なチャンスも出来ず。シュートも枠内に飛ばず。楢崎を焦らせた場面はありませんでした。
完敗でした。

ああああああ!もう!
ブルーノロペスはどうしても視野が狭くなる傾向にあると言うか、下手にレンジが広い分打ちに行きたくなってしまうんですかね。体制の良い味方選手も周りに居ないでは無いだけに、そっちを使ってもいいんじゃないかなあ?と言う場面もチラホラ。
地味に相手のMFダニルソンが効いていましたので、なかなか中盤でボールを落ち着いて保持出来ず、リズムも作れませんでした。
悔しいですね。

また次節お会いしましょう。


さて。
old led lambはアルビレックス新潟を応援しつつ、合間でライブとかやる集団です。
次は4/17、吉祥寺WARPで。真樹さん企画です。いつも呼んで頂いてありがたい。
是非遊びに来てね!
こんだけ言ってて、なかなかライブの時にJリーグのお話をできた試しがないです。そろそろお願いしますよー。話しかけて!

うえだ。
 
いやあ。気持ちの良いお天気になりましたね。昨日は雨が酷かった。

さて、J1リーグ戦は第五節になります。他チームを見てみると、浦和が磐田前田のデスゴールを食らうという事に。果たして浦和の命運は。多分大丈夫でしょ。
全勝チームはマリノス一つ。冨澤のゴールはゴラッソでした。ダブルボランチが揃ってゴールを決めるという結果に。これはマリノス良いんじゃないの?対戦相手が前年王者広島、と言う所もミソですね。確かマリノスは広島相手は勝率良いとは言え。

本題に行きましょう。
アルビレックス新潟はリーグ戦未だ勝ちなし。今週はナビスコカップで公式戦初勝利をあげた勢いをリーグ戦にも持ち込みたい所。
対戦相手はベガルタ仙台。アウェイ、ユアテックスタジアムに乗り込みます。いやあ。このスタジアムは難しいゲームになるんですよ。色々遺恨に近い様な判定になったり、怪我人出たり。何よりも仙台の力強さが出るんだよね。

スタメンはリーグ戦仕様のメンバー。ナビスコ二得点の岡本辺り使うのかな?とも思いましたが。
試合は15分位まではどちらとも良い所が出る展開に。新潟は10分過ぎくらいまで仙台の右サイド、太田辺りを捕まえられずクロスを上げられていましたが、ブロックで守れているせいか、両CBがつり出されることなくセンターで陣取っているので跳ね返せていました。安心感有ります。クナンまじ素敵。
16分、高い位置で奪ったボールを成岡から田中達也、そこから相手のSBの裏のスペースに走り込んだブルーノロペスへ。ロペスが体の強さを見せてキープ。うまいタイミングで左サイドからクロスを上げるとニアに飛び込んだ成岡がヘッドでゴールを陥れます。
完璧。何よりも開幕してから攻撃面でうまく動けていなかったブルーノロペスのストロングポイントを活かす形が出来たのは大きかったです。関わった全員がパーフェクトでした。
その後も前半は完全に新潟ペース。仙台はACLの疲れからか集中力がきれかかっていました。
こう言う時に追加点を奪いたいものです。前半終わってみると、シュート数、新潟14。仙台0。という訳のわからない数字に。それで得点1はちょっと少な過ぎるのでは…。まあ前節まで0だった訳で、少しずつ改善されてきているんです!盛り返しますよ!
さて、
このまま試合が終ればハッピーなんですがそうも行かず。後半は仙台に滅多打ちにされました。なんとか最後の局面で耐えていましたが、本当に心臓に悪いゲームでした。て言うか落ち着けよ!と言いたくなるようなバタバタぶりでした。この辺のゲームコントロールも課題なんでしょう。今シーズン始めて先制したしね!
シュート数は後半だけで、新潟2、仙台10。
ヤラレスギデス。ヤラレナカッタケドサ。

でもなんとか勝てました!終了間際の訳のわからない判定から途中出場の本間勲が二枚目のイエローで退場したり、途中出場の岡本が全く前線でポイントを作れず、空気だったり。特に本間勲の方は主審二枚目だと思ってなかったんじゃないかなあ。二枚目のカードが出るプレイでもないような。
まあでも勝てたし、良いか!リーグ戦初勝利!次節も楽しみだ!あああああああ良い気分だなあああああ!


old led lambはアルビレックス新潟とJリーグを応援しています。
しかしながらライブとかもしたりします。次節のライブは4/13渋谷ルイードです。よろしくお願いします。

うふふ。次節はライブの日と被るから困ったなあ。

うえだ。
 
いやあ。きんゆうかんわせいさくが発表されましたね!えんやすらしいよ!えんやす!
知的な所を見せた所で。
うえだです。

アルビレックス新潟応援雑記、今回はナビスコカップです。
そういえばナビスコ開幕戦は無反応でしたような。あの試合は引き分けでした…。ナビスコ第二節は新潟お休み。ナビスコカップはACL組を除いた全てのJ1チームを2グループに分け、予選リーグをまず行っていく関係で、各グループで1チームずつお休みの節が出てくるんですね。それは良いとして、今回はその第三節。対セレッソ大阪戦でした。リーグ開幕戦のリベンジですね。ここ最近、リーグ、ナビスコ共に内容が良いだけに勝ちきれない、得点力不足と言う所にじりじりしていました。今節はFW陣の得点を期待したい所でした。流れの中で点が取れれば尚良し。

今節はメンバーを入れ替えてのスタートになりました。GKに新加入の竹重、CBに浦和から来た濱田、SBに坪内、ボランチに本間勲、右SHに三門が入り、FWは川又、新加入の岡本、と言うのが変わったメンバーでした。

さて立ち上がり。10分過ぎでしょうか、岡本の所に入ったハイボールをヘッドでDFラインの裏にそらし、察知していた川又が抜け出そうかと言う所で倒され、セレッソ山下が一発レッドで退場。なんとも早々からついていました。
ここから慌てず新潟ペースに!となる所でしたが、やはり少し急ぎすぎていた感が。すると、今度はセレッソにチャンスが。中盤に下がっていた柿谷がボールを持つと、絶妙な個人技でマーカーのキムジンスを引き剥がすとドリブルからシュート。やられました。DFに当たってコースが変わる不運もありましたが、このシーンは柿谷の個人技勝ちでした。リーグ開幕戦に続き柿谷にやられてしまいました。
これで10人のセレッソに対し先制を許す事に。
ただ、なんだか、今節はいけそうな、気が!内容も勿論そうなのですが、何故だかピンと来たのが川又が中盤に降りて来てボールをしっかり保持したシーン。まだまだミスは多かったけど、こういうプレーがテンポを呼ぶんだよなあ。と勝手に唸って、勝手にやるやん!とテンション上がってました。
すると後半、田中亜土夢、キムジンスのコンビからクロスが岡本へ。こんなにピンポイントであったクロスはいつ以来かなあ。ヘッドはゴールネットを揺らします。今季公式戦、FW陣の初得点は岡本に。
さらにGKへのバックパスを川又がかっさらい、繋いだボールをまた岡本。

もうお気付きですか?僕、もう飽きて来ました。気分がこんなに良いのに真面目そうにこんなの書く気おきません。

いえー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!、、!、!!!!れ!!、jgtm!!.omせり!j'?な95j9.や

公式戦初勝利じゃ!!!!!!!

取り敢えず、もっとFWの組み合わせ試すべきだと思いました。ブルーノロペスに固執しなくても良いのになあ。
次はリーグ戦。アウェーで仙台です。勝ちてえ!


さて。
old led lambはライブとかする団体なんですよ。でね、次は渋谷ルイードです。4/13です!
良ければ来てね!

うえだ。
 
4/30、2013シーズンのJ1リーグ戦第四節が開催されました。
他を観てみると、マリノスの安定感たるや。そして清水の不調、とやはりJリーグはどこが勝つかわからない実力が拮抗したリーグなんだなあ、となんだかしみじみしてしまいます。

嘘です。

今節も負けました!未勝利です!未 勝 利 !相性の悪い浦和レッズ戦でしたが。
ああ…。なんたる事か…。昨シーズンも初勝利まで時間がかかったなあ。はは…。

悪いゲームをしているわけじゃないんです。むしろ内容では新潟が上回っていました。
前線からのプレッシングが機能していて、ボールを奪ってからの速攻にも持ち込める。ですが、そこからのアイディアとボールホルダーへのサポートの枚数が足りない。シュートに持ち込めても十分な大勢で打てていないのでどうしても枠内へのシュート確率が低い。

最後のところだけなんだけどなあ。守備に関しては、セットプレー時の対応なんかでまだワンランク上に持っていけそうですが、まずは前線に得点が欲しいところです。一失点は仕方ないしなあ。
また来週に期待です。そういえば磐田の前田、まだ無得点らしい…。まさかね、ウチまでこないよね?ね?


さて。
old led lamb的には2デイズでした。下北沢BASEMENT BARでアプリオリ企画。次の日は吉祥寺ROCK JOINT GB。
来て下さった方ありがとうございましたー。
この辺の内容はまた誰かがかいてくれるんだろーなー。
次は、4/13渋谷ルイードでやります。土曜日です。わりかし早い時間ですが是非来て観てください。

今年も本当に胃が痛い…。最近は週末にライブだったりで救われてるけど…。辛いよ!勝ちたいよ!

うえだ。