8/7/2012

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世の中夏ですね。屋内外の気温の落差でぽんぽんが辛い季節ですね。
そういえば、この八月はライブが二本あります。どうかよろしくお願いします。

夏らしい漫画てなにがあるかなあ。
よつばと、とか?
もはや語る必要もないですね。なのでやめましょう。

そんな事より最近はオリンピックサッカーですね。男子も女子も。タイムリー。
昨日は女子の準決勝フランス戦が行われました。
これまでの女子サッカーはフィジカル重視のゴリ押しサッカーが世界の主流だったわけですが、最近はそうでもないんですね。特に今回のフランスなんかは積極的にボールを繋いでくるポゼッションサッカーを導入して、結果を出してきたチームです。
とは言え、やっぱり結果を重く見るタイトルのかかったトーナメントではなかなかそうは行かず、後半途中からはやたらでかいCBを前線に残して放り込みに来ていましたが。
日本チームはW杯後、かなり研究されて来ている、という印象でした。やはりまだまだ盤石と言うわけで無いんだなあ。
バックラインから中盤の底にボールが入るタイミングで積極的にプレスをかけられて、前線と完全に分断されていたなあ、て感じでしたね。ボランチとその一列前のパスワークを封じられた形になりました。
そうなると、ボールを持てていたというか、持たされていた状態に陥ってしまい、ようやくトップの選手にボールが入ってもサポートがなく、バックラインの選手に潰される、という流れを作れない展開になってしまいました。それでもボールを持てていた大儀見、大野の両選手は流石でしたが。
幸運だったのは、セットプレイの精度が抜群に良かったところでした。相手の守備がまずかったのもありました。
それ以外は終始フランスのペースで冷や冷やしましたねー。セットプレイの失点以外はフランスのプランが当たっていたのでは?
とは言え、後半相手がペナルティエリア内でのこぼれ球を狙って来ていた中で失点を一で耐えたのは凄かった!スクランブルを完全に狙って来ていましたし。その中で何度かきだしたことか。。怖かった。。。

なんか疲れて来たのでまた次回で!
今日は男子サッカー準決勝!楽しみだなー。

上田



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