こんにちは。ようやくこの気候にも慣れてきたのか、お腹の具合はなかなか良い感じです。
みんなブログ書かないから書きます。

オリンピック、男女ともに健闘しましたね。サッカーね。
男子、三決後のゴタゴタは別にしても、残念な結果になりました。大会前の状態からすれば、結果としては上々と言ったところではあるのですが…
それにしても、負けた相手と点を取られた内容が余りに残念でなりませんでした。
韓国はいつもの中盤を省略した、本当にいつもの韓国サッカーを展開してきました。A代表では、一時期ポゼッションを重視していた記憶もあるんですが、今回は見慣れた光景でしたね。バックラインないし、中盤の底から、日本の最終ライン目掛けて長いボールを蹴ってくる、という形。朴智星くらい、推進力のある選手がいれば、多少の戦術的な幅が出てくるんでしょうが…
しかしこの形、今回の五輪代表チームの戦術にぴったりはまってしまいました。
ボールホルダーに対して、前線の選手がプレスをかけ、そこから、連動して次の選手がまたプレスをかけ続けて行くスタイルを完全に封じられてしまいました。
バックラインに
プレスをかけると、すかさず長いボールで頭を越されてしまう。すると、日本の前線と中盤が前にプレスをかけにいったところから、バイタルエリアのケアをするために後ろ向きに動き直さなければならなくなってしまいました。
こうなるとただのくたびれ損というか…
そんな中で二失点。
韓国洪明甫監督の思惑通りにゲームを進められてしまいました。
しかし、真に問題だったのは、日本のボール保持の時のクォリティの問題だったのではないでしょうか。
準決勝、メキシコ戦で露呈した、ボールを持たされた時のクォリティ不足が、三決でも出てしまった印象でした。観てた人、やきもきしましたよねえ。
今回、個人の力、という部分では日本も韓国も互角だったように思うんですが、戦術面で韓国が日本の良い部分を潰すやり方をしてきたところに対応出来なかった日本チームの完敗と言えるんでしょう。


…腹立つなあ。もういいや。


目線を変えて。
先日から日本で女子のU20W杯が始まりました。自国開催の日本は幸先良くメキシコに4-1で快勝。
二つのスーパーゴールも出て、本当に良いスタートがきれたのではないでしょうか。いや、あのチーム、いいチームですね。応援しがいのある、楽しいゲームを見せてくれています。
16歳の選手とかいるんですよ。すげー。


そうそう、ライブがあるんですよ。
赤坂でin the airさんの企画。
in the airさんありがとうございます!
赤坂とかいったことないです。業界人がたくさんいるんでしょうか?どこの業界の人かはわからないけれど。
是非遊びに来てねー。おねがいします!おねがいします!

駄文感が凄いですがこの辺で。

上だ



Leave a Reply.