こんにちは。
最近はお腹を壊しがちです。別にぽんぽんを出して寝ている訳ではないのですが。

さて。
市川春子、というお名前に聞き覚えはないでしょうか?
漫画家の方です。
最近では、手塚治虫漫画賞の新生賞を受賞したり、このマンガがすごいにノミネートされていたりで、知っている方も多いと思うので今更感がありますが。

いや、良いんですよ、この人の漫画。
僕、正直、この人天才だと思っています。
面白い、って言うか、イイ!て感じ。おもしろいんだけど。
良い。て言うのは雰囲気が良いんです。雰囲気が良いので、物語にひきこまれていきます。言葉すくなで、ちょっと不親切ですけど、それを補うほど、すばらしい雰囲気が画面上に流れています。
かなり線を省略して、シンプルにデフォルメされたキャラクターを軽やかに描いています。それがまた作品世界にマッチしています。
画像は貼って良いかわかんない、ていうか多分良くないだろうから検索かけてね。
作品はSF多め。ハードな奴じゃなくて、軽やかで、流麗な感じ。

アフタヌーンKCから、短編集が2冊、『虫と歌』『25時のバカンス』が刊行されています。
長編も読んでみたいところですが、今のところ短編のみ。
最近の大きな書店では試し読み用の冊子も置いてあったりするので、探してみてね。

講談社の回し者じみてきたのでやめます。
文章を使ってなにかを説明するのってめんどい!うまくできない!
ライブ会場辺りで手取り足取り頑張って説明します!


次はGtの少年タサキです。


Ba ウエダ。



Leave a Reply.